kikurageオリジナルルアー完成！

色々試行錯誤してオリジナルルアー完成。





左から

蛍光ピンク×金ラメ（裏ホワイト×金ラメ）

ワインレッドメタリック×サクララメ

パールホワイト×シルバーラメ


このルアーのコンセプトは、根掛りしにくいという物で

先が細くなっている方をフロントにして使うというルアー！

私自身、投げたルアーをボトムまで落としてそこからズル引くというスタイルをするけれど

結構な割合で根掛りしてルアーとリーダーをロストする事があるので

この様なルアーを考案して作ってみた。

これから実際に釣り場さんに行ってテストしてみようと思う。

川越水上公園プールトラウト！

10月20日川越水城公園プールトラウト解禁日！！

Ｆ氏と一緒にまだ空が暗い朝５時３０分、開園３０分前に到着。
少々余裕を持ったつもりだったが、初日だったためか既に先客が列を成していた。

プールトラウトは、１日券２５００円（川越水城公園の場合）と安いのが嬉しい。
何とか、釣れる釣座を確保してスタート！
初日という事で、スレてなく魚の活性が良い事を期待していたが…そうでもなかった。
朝から魚の活性は今一で一日通して渋めだった。




一日で正規な釣果は１６匹（写真は１４匹で後に２匹釣れた）だった。
Ｆ氏もあまり釣果が良くなかったみたいだ…

タグ：管釣り

手作りルアー

お金が無い時或いは出費を抑えたい

そんな時は、自作でルアーを作るのも手である。

工作が得意な方はなおさらやったほうが(･∀･)ｲｲ!!

私が良く作るルアーは「ボトムスプーン」

実はスプーン系のルアーの中で一番手軽に作れてしまう。

この手作りルアー、最初に考案したのはF氏（プレイさん？）である。

身近にある材料でちょっとひと手間加えれば簡単に出来る。

ここで詳しい素材と作り方を述べてしまうとF氏（プレイさん？）に

怒られてしまうので後ほど完成ルアーを写真で公開しようと思う（笑）

それを私は少々手を加え完成度を上げてから釣り場に行って

何回もテストしてみた。

朝霞ガーデンさんと日本イワナセンターさんでのテスト結果

魚のヒットカラーが合えば爆釣り状態。

特にヒットし易い色は黄色の蛍光色でゴールドラメが入ったもの

もう１つは、メタリック系のホワイトグレー

ペイントするスプレーもラメ（マニキュア用）もダイソーで売ってるものを使用。

釣れるルアーを自分で考えて作るのは楽しい♪

F氏（プレイさんでしょ？）と私は日々ルアーを研究＆製作しています。

完成ルアーを写真で後ほど公開するので

ではでは（＾＾）ノシ

日本イワナセンター

2012年8月7日

F氏と私と私の甥っ子で日本イワナセンターに行ってきた。
F氏と私は、３度目のイワナセンター釣行である。





日本イワナセンターは、入り口を入るとすぐ左手にいわな亭（クラブハウス）があり
そこで受付と食事が出来るようになっている。
ちなみにいわな亭のいわなの刺身はとってもうまい！！

いわな亭より少し奥に進むとえさ釣り用のこじんまりした複数の池があって
さらに奥へ下って行くとルアーフライポンド（イワナエリア）がある。
ここのポンドは非常に攻略が難しくパターンを掴むまでは苦戦を強いられる所。
ここはかなり根掛かるので私は滅多に釣らない（笑）
イワナエリアのポンドよりさらに奥へ下って行くと大物＆色物のポンドがある。
F氏と私は大体このエリアで粘る。
このポンドの先に高台にまたポンドがあるがそこは小物の虹鱒の数釣りエリアになっている。
これが日本イワナセンターの全貌。

個人的な感想を述べるとちゃんと地下水を入れて魚が快適な水温を保っている事と
赤城山の麓という事もあって立地的にも比較的涼しい為夏でも安定した釣りが出来る
貴重な釣り場であるのは間違いないが昼間はやはり魚の反応が渋い。
これは、日本イワナセンターだけでなく大半の釣り場さんに当てはまる事だけど
釣り場の営業時間と魚の活性している時間がアンバランスな気がする。
本来魚が一番活性している時間帯は早朝と夕方。
午前10時から午後3時は魔の時間帯で必ず釣果が落ちる時である。
F氏と私はこの魔の時間帯をどのように工夫し攻略するかいつも話し合っている。
我々の一番の課題はこの魔の時間帯をどうするかである。




急に魚の活性が上がった為か日本イワナセンター営業時間終了ギリギリで
F氏が大物ポンドで70cmのイトウを釣り上げた（スレ掛かけた？）。

横釣りと縦釣り。

ルアーフィッシングにも大きく分けて２つの釣り方が存在する。


１つは、普通の一般的な横釣り。

もう１つは、縦釣り。


横釣りと縦釣りは、釣り方が対照的である。

横釣りは、スプーン或いはプラグ系のルアーを使用しリールを巻いて当たりをとる方法。

縦釣りは、ボトムスプーンを用いてルアーを沈めながら当たりをとる方法。

どっちの釣り方が良いのかというと、こればっかりは好みがあるのでなんとも言えない。

ただ、どちらかの釣り方に偏ってしまうと、もう片方の釣り方の感覚を忘れてしまって

へたくそになるので、両方の釣り方をする場合はバランス良く使いこなした方が良いと思う。